リアパネル | |
用途 | コンピュータ用ケース後方パネル |
---|
材質 | アルミ(A1050) | 寸法 | 330 x 15 x 153 | 筐体設計 | 支給図面 |
---|---|---|---|---|---|
板厚 | t2.0 | 業界 | OA・情報通信業界 | 工程 | ブランク、曲げ、アルマイト処理 |
特徴 概要 | このリアパネルはコンピュータのケース後方に使用されるアルミ(A1050)製パネルで、タレパンによるブランク加工と曲げ加工によって製作しています。また、背面側はアルマイト処理の表面処理を行っています。 アルミは鉄やステンレスに比べて粘りがない材質のため、アルミの板金加工製品は鉄やステンレスの板金加工製品に比べてプレスブレーキなどで曲げを行うと割れやすい傾向があります。そのため、アルミのパネルや筐体(ケース、ボックス、ラック、キャビネット)などを設計・製作する際には注意が必要です。 筺体ファクトリーでは、ケース、ボックス、ラック、キャビネットなどの金属筺体の他に、パネルやカバー、シャーシ、フレームなどの板金加工製品の設計、製作を行っています。試作・開発~量産まで、板金加工製品については筐体ファクトリーまでお問い合わせください。 |
---|