クランプユニットベース | |
用途 | クランプユニットベース |
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材質 | SECC | 寸法 | 130 x 130 x 40 | 筐体設計 | 支給図面 |
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板厚 | t2.3 | 業界 | 電気機器業界 | 工程 | ブランク、曲げ、溶接、紛体塗装 |
特徴 概要 | このクランプユニットベースはt2.3のSECCの板金に、ステンレスのスタッドボルトを溶接にて取り付け、仕上げに紛体塗装を行っています。また、板厚が2.3mmと薄いため、タップ成形の個所にはバーリング加工を行っています。 バーリング加工を行っているので、クランプユニットの他の部品とネジで締結を行う際に、薄板でもネジの強度を出すことができます。バーリング加工は薄板の板金加工製品の場合、タップ成形に有効な手段の一つです。 筐体ファクトリーでは、筐体の他にも架台・フレーム、カバー、シャーシ、ベースなどの各種板金加工製品、板金加工部品の設計、製作を行っています。ぜひ一度、筐体ファクトリーにお問い合わせください。 |
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