可動式通信機器用ハブボックス | |
用途 | 通信機器用筐体 |
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材質 | SECC | 寸法 | 300 x 560 x 550 | 筐体設計 | 支給図面 |
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板厚 | t1.6 | 業界 | OA・情報通信業界 | 工程 | ブランク、曲げ、リベット止め、焼付塗装 |
特徴 概要 | この可動式の通信機器用のハブボックスはt1.6のSECCの板金部品をリベットで締結させて組み立てた板金筐体です。 ハブボックスの脚の部分にはキャスターとアジャスターを取り付けている、可動式の筐体となっています。筐体背面部には配線穴を設けており、十字切り込み入りの膜付グロメットにてカバーをしています。また、筐体の底にはスライド式の棚板と配線収納スペースを設けており、結束バンドであるタックタイにて筐体内での配線の絡みが起こらないようにしています。 情報通信機器で使用される、ハブボックスに代表される板金筐体は、筐体内に空気の滞留が起こらず、冷却されるよう空気の通り道を設けておく必要があります。情報通信機器向けの筐体設計、製作も、板金筐体を専門としている筐体ファクトリーにお任せください。 |
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